この曲は
触れられない距離のまま続いてしまった想いを描いています。
昼の光の中では、ただすれ違うだけの存在なのに、
夜になると、心の中で何度も思い出してしまう。
名前を呼ぶこともできないまま、それでも気持ちだけが残り続けていきます。
「Even if we can’t touch」という言葉の通り、
触れられない関係であることを分かっていながら、
それでも大切にしてしまう想いがあります。
会えない時間ほど強く思い出してしまったり、
偶然すれ違っても何も知らないふりをしてしまったり。
本当は隣で笑いたい、もっと近くにいたい。
そんな気持ちを抱えたまま、距離を保つしかない関係です。
この曲は、叶うかどうかではなく、
それでも消せなかった気持ちに寄り添った一曲です。
きれいな形ではなくても、
確かにそこにあった想いは、消えることはありません。
誰にも言えないまま心に残っている気持ちに、
そっと重なるような楽曲になっていれば嬉しいです。