START

2026年10月04日 23:12

STARTに込めた想い


何かを始めるとき、
「もう遅いかもしれない」と
思ってしまうことがあります。

今さら変わっても意味がない。
自分にはきっと無理だ。
もう少し早く始めていればよかった。

そんなふうに、
自分で自分の可能性に線を引いてしまうことは
きっと誰にでもあると思います。

でも私は、何かを始めるのに「遅すぎる」
ということはないと思っています。

大きな決断でなくてもいい。
昨日とは少し違うことをしてみる。
今まで選ばなかった方を選んでみる。

その小さな一歩だけでも、
そこから見える景色は少しずつ変わっていくのではないでしょうか。

『START』には、そんな想いを込めました。

「さあ、ここから始まる」

この曲の最初にこの言葉を置いたのは、
過去ではなく、
今いる場所をスタート地点にしたかったからです。

これまで遠回りをしていたとしても、
失敗したことがあったとしても、
思い描いていた自分になれていなかったとしても。

今日から先のことまで、決まっているわけではありません。

だから、

「答えはあとからついてくる」

という言葉も入れました。

始める前から正解が分かっていることなんて、
きっとほとんどありません。

正しいかどうか分からなくても、
一歩進んでみる。
迷いながらでも、自分で選んでみる。

その先で振り返ったときに初めて、
「あのとき進んでよかった」
と思えることもあるのだと思います。

そして、この曲の中で大切にしたもう一つの言葉があります。

「まだ名前もない未来
白いページが待ってる
どんな色を選んだって
君だけの一枚になる」

誰かと同じ色を選ばなくてもいい。
誰かと同じ速さで進まなくてもいい。

人生には、それぞれのSTARTがあると思っています。

夢に向かって踏み出すSTARTもあれば、
一度諦めたことを、もう一度始めるSTARTもある。

何かを手放すことが、新しいSTARTになることもあります。

そして、
ほんの少し「明日は今日と違う日にしてみよう」
と思うことだって、立派なSTARTなのだと思います。

この曲を聴いてくださった方が、
自分の未来を少しだけ楽しみにできたら。

「もう遅い」ではなく、
「ここからでもいい」と思っていただけたら。

そんな気持ちで、この曲を作りました。

過去を変えることはできなくても、
これから選ぶ色は、まだ決まっていません。

今日という一日が、
誰かにとって新しい一枚を描き始める日になりますように。

ここから、START。

4Rabbit

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